LIFULL 介護 編集長小菅が解説
温かさに包まれて自由に暮らす、お寺が運営する武蔵野市の老人ホーム
敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野(東京都/介護付き有料老人ホーム)
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LIFULL 介護 編集長小菅が解説高級シニアレジデンスの選び方
東京都武蔵野市。宗教法人阿弥陀寺(あみだじ)が運営する介護付き有料老人ホーム「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」は、三鷹駅が徒歩圏内にあり、吉祥寺駅方面へのアクセスにも恵まれた立地です。
敬老園が誕生したのは、30余年前。介護保険制度が始まる以前でした。以来、同施設は「一年中敬老の日でありたい」という信念とともに確かな実績を重ね、高齢者に寄り添い、支えてきたといいます。
数ある敬老園の中でも、こちらの「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」は家庭的な雰囲気と自由に暮らせる点が人気だそうです。小菅編集長が同ホームの魅力を徹底取材しました。
- 自分らしく暮らす—
シニアレジデンスを選ぶポイント -
- 希望するライフスタイルが実現できる環境か
- 快適で充実した生活を送るためには、それを実現できる環境も必要です。立地や周辺環境、館内設備やサービス内容を確認しニーズに合った物件を選びましょう。
- 支配人・スタッフ、入居者との相性
- 日々の生活で接するスタッフや支配人、そして他の入居者との相性が良いことも、満足度の高い生活を送るポイントです。入居者に住み心地などを聞いてみると大変参考になるでしょう。
- 将来を見据えた介護・医療対応
- 将来的な健康状態の変化に対応できる施設を選ぶことも大切です。長期間安心して過ごすためには、手厚い介護や医療対応が求められます。ケアの体制や医療連携などを確認しておきましょう。
上記の3点を踏まえて、入居者のデータ・実際の施設の様子を見てみましょう。
入居者に聞いた入居の決め手3選
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1利便性と医療の安心がそろう立地
バス停まで徒歩1~2分で、中央線にもすぐ乗れて便利です。駅までの道中にスーパーや食堂が多いのも魅力的です。(80代・女性)
医療機関が近隣に多く、無料で送迎してもらえるのがありがたいです。(80代・男性)
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2長年の運営実績と、職員への信頼
運営母体がお寺なので、経営がしっかりしていると感じました。(80代・女性)
職員がとても感じよく、いつも和やかに接してくれます。(80代・女性)
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3自由な暮らしと、家族のような温かさ
家庭的な雰囲気が自分に合っていると感じます。外出や家族の出入りも自由で、入居前の生活を継続できています。(80代・女性)
施設長の大らかな人柄、職員のさりげない親切が心地よいです。(80代・女性)
(時点)
入居者データ
- どんな人が暮らしている?
- ・入居前と大きく変わらない、自由な暮らしを続けたい方
- ・三鷹や武蔵野周辺で暮らしており、住み慣れた生活環境を大きく変えたくない方
- ・家庭的で、親しみやすい雰囲気を好む方
- ・ホームの内外で、趣味やさまざまな活動を楽しみたい方

こんにちは。LIFULL介護 編集長の小菅です。
今回ご紹介するのは、東京都武蔵野市にある「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」です。館内で印象に残ったのは、ご入居者が自分のペースで暮らす自由な雰囲気と、職員の皆さんと親しみをもって接する様子が印象的でした。
実際に暮らすご入居者に、入居を決めた理由や現在の暮らしについて詳しくお聞きしました。
医療施設も充実した、生活に便利な好立地

三鷹駅から約1kmの場所にある「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」。吉祥寺駅方面へも出やすく、両駅を結ぶ路線バスの本数も多いため、外出しやすい環境です。こうした交通の利便性が、入居の決め手になったという方も多くいらっしゃいました。
三鷹駅までは徒歩15分ほど。駅へ向かう道沿いにはさまざまなお店があり、歩いて出かける方も多いそうです。また、ホーム周辺にはスーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、日常生活に必要なお店がそろっています。レストランやカフェも多く、入居後も外食などの楽しみを続けやすいことも魅力のひとつです。

さらに、医療施設が充実している点にも注目です。近隣には、整形外科や眼科、睡眠外来など、さまざまな診療科の医療機関が開業しているそうです。こちらでは市内の医療機関への送迎が無料なうえ、介護が必要な場合には通院時の付き添いも無料で提供しています。
また、武蔵野市はシニアライフが充実する生涯学習事業が豊富に行われており、文化施設もたくさんあります。ホーム内で行われるアクティビティと合わせ、これらの講座を活用されている方も多いとのこと。
元気なうちは外出や趣味を楽しみ、介護が必要になった後も必要な支援を受けながら暮らし続けられる。自由な生活と将来への安心を両立できる環境です。
長年の運営実績、ベテラン職員が多い安心感

経営母体である宗教法人 阿弥陀寺は、介護保険制度が始まる前から高齢者福祉に取り組んできました。1号店である「敬老園ロイヤルヴィラ稲毛」が開設されたのは昭和62年。「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」は平成6年にオープンしました。
「敬老園」そのものの長年にわたる運営実績はもちろん、職員への信頼を決め手として挙げられる方が多いのが印象的でした。「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」において、過去10年間の職員定着率は95%以上、加えて勤続20年以上の職員が複数在籍していることも、高い安心感が得られる理由になっています。

正社員は全員が介護福祉士の資格を取得しているうえ、職員はスキルアップに対するサポートも手厚く受けられます。元気なうちから顔馴染みだった職員が、そのまま介護でも支えてくれるのが安心できるというお声も聞かれました。部屋を変わることなく、最後まで親しみのある居室で過ごせるのもよいですね。
また、ほとんどのご入居者が「話をたくさん聞いてくださるのでうれしい」とおっしゃっていました。職員一人ひとりが余裕を持って働いているためコミュニケーションがとりやすいのだそうです。ご入居者だけでなく、ご家族の方とのコミュニケーションも重視しているとのこと。ご家族の方からも大きな信頼を寄せられている理由を知ることができました。
家族のような距離感で、自由に暮らす
ご入居者が口をそろえておっしゃっていたのが「気兼ねなく、自由に暮らせる」という点です。外出は原則自由で、ご家族や友人を招くこともできます。
ホーム内ではサークル活動やイベントも行われていますが、参加は任意です。一人ひとりの生活リズムやスケジュールが尊重され、「気楽に暮らせる」という声も聞かれました。ある方は、「鰻やお寿司など、おいしそうなイベントには、友人と声を掛け合って参加するんですよ」と話します。参加したいものを自分で選び、それぞれのペースで楽しんでいる様子が伝わってきました。

職員との距離感も大きな特徴です。フロントでは、ご入居者が立ち寄り職員たちと会話を楽しむ姿を何度となく見かけました。皆様が挙げてくださったのは「気取っていなくて、家族のような温かさで接してくださるのがうれしい」というポイントです。

「いってらっしゃい」「おかえりなさい」の挨拶が仰々しくなく、また過剰な干渉も控えられているおかげで、外出が一層気軽にできるのだそうです。環境的にだけでなく、気持ち的にも入居前と暮らしが変わらず、一方で安心感は大きく増して過ごせることは、特筆すべき魅力だといえるでしょう。
ご入居者インタビュー
編集長 小菅が聞く、「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」の魅力

今回お話をお伺いしたM様は85歳。「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」には、10年前、ご主人とともに入居されたそうです。おひとりで暮らすようになってからも、コーラスに体操にと毎日アクティブに過ごされています。中でも45年以上続けていらっしゃるという社交ダンスは、今も週1回池袋まで通われているのだとか。
今回は、M様が日々を過ごされている居室にお邪魔しました。「ここはとても暮らしやすいんです」とおっしゃるM様に、現在の暮らしぶりだけでなく、入居までの経緯についてもお聞きしました。
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小菅こちらのホームに入居されたのは、75歳のときだったそうですね。
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M様9歳年上の主人と入居しました。お友達からは「老人ホームなんてまだ早いでしょ?」とよく言われたのですが、入居を考えるきっかけがあったんです。その頃、妹が病気で亡くなってしまいました。私も体が強いほうではなかったので、主人より先に私がいなくなる可能性もあると思って。
私たちは子どもがいない夫婦ですから、もし主人がひとりになったら、ホームへの入居を考えることになるでしょう。でも、ひとりになってからホームを探し、入居するのは、主人の性格を考えると難しいだろうとわかっていたんですね。それならば、元気なうちに夫婦で一緒に住み替えておこうと決意しました。

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小菅そうした経緯があったのですね。では、なぜ「敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野」を選ばれたのでしょうか。
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M様ひとつは、転居前も三鷹駅前のマンションで暮らしていたので、生活圏を大きく変えずに済むことです。姉や甥夫婦が近くに住んでいることも大きかったですね。もともと、姉の家へ歩いて向かう途中でこのホームを見つけたのがきっかけでした。

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小菅ご家族のお住まいと近いのは大きな安心ですね。とはいえ、他にも比較検討されましたか?
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M様もちろん。世田谷区の成城あたりまで範囲に入れて、7、8施設は見学しました。ここに決めたのは、気取らず家庭的な雰囲気だったからです。例えば、フロントの事務の方たちも制服を着ていないでしょう? とても親しみやすいんです。困りごとがあればすぐに相談に行きますし、用事がないときについ話し込んでしまうこともあります。ホーム長はじめ皆さんとても気さくなので、つい。
気楽に外出できるのもいいですね。挨拶は交わすけれど、外出先や帰宅の時間を詳しく聞かれるとかそういうことはなくて、ちょうどよい距離感で気にかけてくださるのもありがたいです。

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小菅気兼ねなく外出できることも、暮らしやすさにつながっているのですね。では、入居してから、以前の生活と変わったことはありますか?
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M様生活そのものは、ほとんど変わっていないんです。不便を感じることもありません。食事を自分で用意するか、食堂を利用するかも自由です。最近は週に何度か、ホーム内の友人と食堂で一緒に食べていますが、主人がいた頃は、私が毎日3食つくっていました。大浴場があるので、自宅のお風呂を掃除する必要がなくなり、その分、家事が楽になりましたね(笑)
もちろん買い物を職員にお願いすることもできましたが、近くにお店もたくさんありますからね。数年前に主人の介護が始まってからは介護用品も私が買い揃えていたんです。
そして今もダンスは続けていますし、以前のマンションで暮らしていた頃の友達と旅行に行くこともあります。私は、一日に一度は外出すると決めているんです。武蔵野市は生涯学習が充実しているので、ホーム内のサークルだけでなく、市が開催する講座や地域の活動にも参加して、毎日忙しく過ごしています。

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小菅ご主人をこちらで看取られたそうですが、その際のスタッフの対応はいかがでしたか?
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M様元気な頃から顔なじみだったスタッフの方々が、介護が必要になってからもそのまま支えてくださったのがよかったですね。主人のことを日頃からよく知ってくださっていたので、安心してお任せできました。私がどうしても外出しなければならないときも、スタッフの方々が見守ってくださっていると思うと、とても心強かったです。

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小菅最後に、これからホーム入居を検討されている方へ、アドバイスをお願いします。
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M様まずは、雰囲気やスタッフさんたちとの距離感ですね。家庭的なところがいいのか、ホテルのように丁寧な接遇を受けられるところがいいのか。そこが自分に合わないと、日々の暮らしにくさにつながると思います。
もうひとつ、元気なうちに入居を決める場合は、将来的に介護が必要になったときに、どのような費用が、どの程度追加でかかるのかを知っておくことが大切です。介護保険サービスの自己負担分以外にも、必要になるお金は結構あると思います。細かいところまであらかじめ確認し、納得しておくと、入居後も安心だと思います。
取材のまとめ
- 自由を尊重し、これまでの暮らしを続けられる住環境
- 長年勤める職員との近い距離感と、家庭的な雰囲気
- 介護が必要になっても、住み慣れた居室で暮らせる安心
東京都武蔵野市は、井の頭恩賜公園をはじめ、豊かな緑と文化が身近にある落ち着いた街。その街並みに溶け込む「敬老苑ロイヤルヴィラ東京武蔵野」には、必要なときに見守られながら、自分のペースで暮らせる家庭的な雰囲気がありました。
来客はもちろんのこと、外出や外泊も自由で、ペットとの入居も相談できます。周辺にはスーパーや飲食店、医療機関がそろい、バス停も近いため三鷹駅や吉祥寺駅方面へのアクセスも良好。元気な入居者の多くが日常的に外出し、暮らしがホームの中だけで完結していない点も印象的でした。
大きな特徴は、職員との距離の近さです。1階のフロントでは、入居者と職員の自然な会話が交わされ、日々のやり取りを通じて、体調や様子の変化にも気づいてもらえます。勤続20年以上の職員も複数在籍し、過去10年間の職員定着率は95%以上と、非常に高い水準を維持しています。
ホーム長の新井さんは、同施設の介護職員として長年現場に携わってきた方です。明るく親しみやすい一方で頼りがいがあり、入居者一人ひとりに目を配る姿勢にも、長年の現場経験が生かされていると感じました。
介護付き有料老人ホーム 敬老園ロイヤルヴィラ東京武蔵野
吉祥寺近傍の利便性と自由な暮らし。手厚い医療連携と高い職員定着率が紡ぐ安心感。生涯住み替えのない自室で、気取らない寛ぎの毎日を。
- 住所
- 東京都武蔵野市西久保3-2-3
- 入居
- 1,122万円 〜 2,219万円
- 月額
- 14.82万円 〜 32.51万円
- ゲストルーム
- フィットネス
- サークルルーム
- パーティールーム
- カラオケ
- 居室30m²以上


